ご挨拶と理念
「世界一優しい治療を」
院長の吉田祐介と申します。
この度は数多くある眼科クリニックの中から当院のホームページをご覧いただきありがとうございます。
さくら眼科グループの理念を紹介致します。
一、クリニックにご縁のある方、全ての幸せを目指します。
一、公的精神に溢れる、世の救いとなる人格形成に努めます。
一、最適、最善、かつ健全な医療および安心のご提供に努めます。
一、患者さんと不安や喜びを常に共有できる豊かな心の育成を目指します。
一、「病」と向き合うのみならず、「人」と向き合えるクリニックを目指します。
一、日本一、愛と笑顔の溢れるクリニックを目指します。
当院は、理事長と院長がこれまでの数々の病院やクリニックでの経験をもとに、「こんな眼科があったら」「こんな医者がいてくれたら」という理想を実際に作り上げたいという熱意から誕生しました。
患者様はみなさん不安や心配を胸に受診されると思います。患者様ご自身の症状がどのようなものなのか、しっかり耳を傾けて伺います。現代の医学でも治る病気と治らない病気がありますが、少しでも患者様のためになると思われるいろいろな治療方法についてお話していきます。お一人お一人に最適な治療法を、一緒に相談しながら選択していきましょう。
検査方法一つとっても、患者様にとっての不安や苦痛をいかに取り除くか、安心して治療していただけるかを常にスタッフ一同真剣に考えています。最新の検査機器を揃えることで、分かりにくく時間のかかっていた視野検査も短時間で楽になりました。以前は造影剤を用いないと検査ができなかった網膜血管撮影も、まだ日本でも導入が少ない最新の検査機器を用いて造影剤を使用せずに撮れるようにしました。
もし手術を受けることになったならば、誰もが不安に感じると思います。「どこの眼科のどの先生が信頼できるのか」「しっかり痛くないようにしてくれるのか」「短時間で終わるのか」不安は尽きないと思います。一番信用できるのは、同じ眼科の医者が強く勧める医者の手術だと思います。私が今までお会いした数多くの医者の中で、当院の理事長ほど手術に対して「優しさ」を真剣に追求している医者をみたことがありません。理事長の手術に対する姿勢を見ていると、病気についての考察はもちろん、痛みの少なさ、傷口の小ささ、手術時間の短さ、精度と満足度の高い術後成績、いずれも患者様への負担を最小限に軽減させるものであり、一言で表すなら「優しさ」だと思います。このことは世界中の眼科医からしっかりと評価され、日本だけでなく世界中で講演や手術指導を行い、国際学会でも手術実演に招待されている数少ない日本人の中の一人です。理事長の手術に対する信念と熱意は、スタッフ全員が共有するものであります。また、大学病院と同等のクリーンルームとしての機能を持ちながら、緊張感を和らげる明るい内装にした手術室と、万一の合併症にも迅速に対応可能であり、かつ精度の高い術後成績を発揮できる最新鋭の手術機器にこだわりました。
全ての患者様に対する、心のこもった診療と負担の少ない手術。「世界一優しい治療」をスローガンに、レベルの高い診療を地域の方々に提供できるよう、スタッフ一丸となって実現してまいりますので、どうぞよろしくお願いいたします。
医師紹介
理事長
米田 一仁(よねだ かずひと)
ご挨拶
理事長の米田一仁(よねだかずひと)と申します。
京都府立医科大学に20年勤務し、現在は昴会アイセンター(滋賀県)及びさくら眼科グループを統括しています。これまで国内外で網膜硝子体手術の指導や講演を行ってきました。
最新鋭の設備と技術でハイクオリティな診療を常にアップデートし、地域の眼科医療に貢献できるよう邁進いたします。
経歴
2000年 | 京都府立医科大学 卒業 |
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2008年 | 京都府立医科大学 助教 |
2011年 | Erlangen University(ドイツ)留学 |
2016年 | 医療法人秀仁会 さくら眼科米田クリニック 開院 |
2018年 | 医療法人秀仁会 理事長就任 |
2019年 | 医療法人社団昴会 東近江市立能登川病院 昴会アイセンター 統括センター長就任 |
2021年 | さくら眼科米田クリニックを 「西舞鶴さくら眼科クリニック」へ名称変更 |
2021年 | 「東舞鶴さくら眼科クリニック」 開院 |
2022年 | 「円町さくら眼科クリニック」 開院 |
2022年 | 医療法人秀仁会を医療法人さくらメディカルへ名称変更 |
2023年 | 「法隆寺さくら眼科クリニック」 開院 |
院長
吉田 祐介(よしだ ゆうすけ)
ご挨拶
院長の吉田祐介(よしだ ゆうすけ)と申します。
京都府立医科大学卒業後、京都市立病院や公立南丹病院(現・京都中部総合医療センター)など京都府下の病院で勤務し、昴会アイセンター(滋賀県)の部長を経てこの度、地域の眼科医療に貢献すべく2022年4月27日に円町さくら眼科クリニックを開院しました。京都市内には多くの眼科がありますが「ここを選んで本当に良かった」と思っていただけるよう、スタッフ一同全力で努めてまいります。
どうぞよろしくお願いいたします。
資格・所属学会
- 日本眼科学会眼科専門医
- 視覚障害者用補装具適合判定医師
経歴
2002年 | 京都府立医科大学 卒業 |
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2002年 | 京都府立医科大学附属病院 眼科 勤務 |
2003年 | 公立南丹病院(現 京都中部総合医療センター) 眼科 勤務 |
2008年 | 京都市立病院 眼科 勤務 |
2014年 | 公立南丹病院(現 京都中部総合医療センター) 眼科 勤務 |
2016年 | 医療法人社団 昴会 眼科 勤務 |
2016年 | 医療法人秀仁会 さくら眼科米田クリニック 勤務 (現 西舞鶴さくら眼科クリニック) |
2022年 | 医療法人さくらメディカル 円町さくら眼科クリニック 院長 (医療法人秀仁会から改称) |
屈折矯正治療責任者
安田 佳守臣(やすだ かずおみ)
経歴
2000年 | 京都府立医科大学 卒業 |
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2016年 | 武蔵小金井さくら眼科 開院 |