円町さくら眼科クリニックは京都市中京区の眼科医院です。JR「円町」駅より徒歩約6分。白内障などの各種日帰り眼科手術や緑内障・網膜疾患をはじめ、コンタクトレンズなど眼に関するあらゆるご相談を受け付けています。

施設・設備紹介

施設紹介

外観
外観
JR嵯峨野線、京都駅から4駅目の円町駅から南へ徒歩約6分の場所にあります。
検査室
検査室
開放的で圧迫感を感じさせない検査室です。患者様の動線が最小限になるように検査機器を配置しております。
診察室
診察室
診察結果や検査内容がわかりやすいよう、患者様の椅子の横にモニターを設置しました。画面を見ながら説明を聞けるため、患者様にはわかりやすいと喜んでいただいております。
手術室
手術室
大学病院同等のクリーンルームを設備し、患者様に安心と安全を提供します。また、京都市内のクリニックの中では最大級の広さと明るい内装で、緊張を伴う患者様の不安を最大限に軽減します。

検査機器紹介

近年の医学の進歩は器械の進歩とも言えます。
ひと昔前では発見できなかったり、詳細が掴めなかった疾患が早期に発見できるようになり、またその病態の進行状況もより精密に検出できるようになってきました。結果が求められる手術においても、術前の検査の精度の高さが手術の結果に直結してきます。
当クリニックでは最新の器械の中でもより精度が高く患者様の負担の少ない器械にこだわって選定、導入し、患者様には安心して診療を継続していただけるよう努めております。

NIDEK SSC−370
NIDEK SSC−370
視力検査をおこなう装置です。画面に図表を映し出すことで1mの距離から5m視力検査が可能です。多彩なチャート表示で、様々な視機能検査をおこなうことが可能です。
NIDEK TONOREF III
NIDEK TONOREF III
眼の屈折(近視・遠視・乱視など)と角膜の形状を測定でき、さらには眼圧も測定できるため、患者様が器械を変えるために移動する負担を減らすことができます。
トーメー EM-4000
トーメー EM-4000
角膜の内皮細胞の数や大きさを調べる検査です。コンタクトの長期装用や白内障の手術により細胞数が減少するため、特に手術前後には正確な測定が必要になります。
トーメー OA-2000 + AL-4000
トーメー OA-2000 + AL-4000
白内障手術の際に眼内に入れる人工レンズの度数を決定するとても重要な器械です。非接触で正確に測定でき、精度の高い計算を自動で行なってくれます。測定結果の信頼性が低い場合には、接触型の器械でも測定できるようになっています。眼内に入れる人工レンズは一生ものと思っていますので、精度と信頼性を備えた器械にこだわっています。
Canon OCT-S1
Canon OCT-S1
Canon OCT-S1
日本でもまだ導入施設が少ない最新の器械です。短時間で従来の機器よりも広角のOCT画像が得られ、また造影剤を使用しなければ撮影することができなかった網膜の血管造影写真を、造影剤を使用することなくしかも広い範囲の造影写真が得られるようになりました。この為、糖尿病網膜症、眼底出血等の網膜の血管像を非常に安全に短時間に、何度でも撮影する事ができ、早期に網膜の血管動態の把握が可能となります。
Optos Daytona
Optos Daytona
1回の撮影で眼底の8割以上の広い領域の眼底像を撮影できますので、眼底周辺部の小さな病変や予兆をとらえて、病気の早期発見、早期治療に役立ちます。散瞳せずに撮影できますので、お車の方も安心です。
ゴールドマン視野計
ゴールドマン視野計
国際的な自動視野計の基準になっています。より広い範囲における視野狭窄、視野欠損を調べることができます。また、検査が被験者の反応を確認しながら進むため緊張している患者様や、検査に不慣れな患者様、高齢者や小児にも適しています。
OCTOPUS 600
OCTOPUS 600
主に早期の緑内障の視野異常の検出、緑内障の進行程度を判定するために使用します。視野検査は測定環境により結果にバラツキが生じやすいため、数ヶ月に一度程度の測定が必要でしたが、従来の視野計は指標がわかりにくく、測定時間も長かったため、患者様は検査のたびに苦痛を伴うために視野検査を敬遠しがちでしたが、この器械は指標が見やすく、測定時間も片眼4分程度と非常に短いため、患者様の負担がかなり軽減されています。
Welch Alllyn社 スポット ビジョンスクリーナー
Welch Alllyn社 スポット ビジョンスクリーナー
携帯型屈折眼位測定器
6カ月の乳幼児から大人までの、視機能上の問題を迅速に、かつ正確に検知することをサポートするために開発された、持ち運びやすい携帯型屈折測定器です。
3歳児検診での精査はもちろん、視力検査ができない幼児での検査可能であり、できる限り早期に弱視を検出し、治療するために導入しました。

手術機器紹介

最近の医療機器の進歩はめざましく、それに伴い術後の成績も飛躍的に向上してきました。つまり手術機器は術後成績に直結する非常に重要な要素となります。こちらで紹介する手術機器は、当クリニックを作るにあたり理事長と院長が一番こだわって選別し、導入に注力した機器たちになります。手術は常に合併症が起こる可能性を頭に入れておかなければなりません。「きっと大丈夫だろう」ではなく「何が起こっても大丈夫」と信じることができる機器でありながら、大学病院同等の各種様々な医療機器の中でも最新のものを揃え、白内障手術や緑内障、網膜硝子体疾患など様々な疾患に対して、良質な医療環境を提供しております。

DORC社製 EVA
DORC社製 EVA
網膜硝子体+白内障手術器械
この装置は秒速8000回転の硝子体カッターに、高性能なTDC(Twin Duty-cycle Cutter)システムで16000回転相当の世界最速の能力を備えた世界初のカッターシステムを搭載し、さらに眼内の灌流を適切にモニターし調整することで、硝子体切除の時間を大幅に短縮することができます。手術時間や術後の炎症を大幅に改善し手術を安全に施行することができます。
Alcon社製 Constellation®
Alcon社製 Constellation®
網膜硝子体+白内障手術器械
高速駆動の最新型硝子体カッターを備えており、あらゆる硝子体疾患に対し幅広い術式、きめ細かい手技を行うことが可能な、眼科医師の中では最も定評のある手術器械です。

Leica社製 Proveo 8

Leica社製 Proveo 8
網膜硝子体+白内障手術器械
この装置は秒速8000回転の硝子体カッターに、高性能なTDC(Twin Duty-cycle Cutter)システムで16000回転相当の世界最速の能力を備えた世界初のカッターシステムを搭載し、さらに眼内の灌流を適切にモニターし調整することで、硝子体切除の時間を大幅に短縮することができます。手術時間や術後の炎症を大幅に改善し手術を安全に施行することができます。
Leica社製 Proveo 8
非接触型広角眼底観察システム
硝子体手術時に、一度に広範囲の眼底像を観察することができるシステムです。これを用いることにより、術者の視界が広くなり、術中に得られる情報が多くできるだけでなく、手術時に必要な顕微鏡操作を大幅に省くことができ、手術の効率化が図れます。
CYCLO G6
CYCLO G6
緑内障治療用レーザー装置
眼を切開する事なく局所麻酔にて日帰りで行える新しいレーザー手術機器です。大幅な眼圧下降を期待することができ、従来の毛様体光凝固に比べ痛みも少なく合併症も少ないとされています。
ellex integre pro
ellex integre pro
糖尿病綱膜症、網膜剥離、眼底出血などの治療の際に用いるレーザー照射装置です。従来のレーザー装置より少ないパワーで一度に数発照射することができるので、患者様への負担を少なくでき、外来で手術を行います。
ellex tango
ellex tango
後発白内障の手術などに使用する装置です。正確なフォーカスと安定したレーザー出力で、手術自体を点眼麻酔にて数分で施行することが可能です。
低濃度笑気麻酔
低濃度笑気麻酔
吸入麻酔
眼の手術はどうしても怖く感じてしまうと思います。怖くて不安が強いなど心配な患者様のために、低濃度笑気ガス麻酔を導入致しています。笑気麻酔は鎮静作用に加えて鎮痛作用を持つため、リラックス効果があるとともに痛みを感じにくくなります。効果の発現と消失は速やかですし、循環器や呼吸器に影響を与えず、肝臓にも負担をかけません。

ご予約優先制・お問合せ下さい

TEL 075ー803-5115
診療時間
9:00~12:00
14:00~16:00
16:00~18:00

…特殊検査・処置・手術

米田医師の診察は第2、4水曜日です

ご予約の方が優先になりますので、事前のご予約をおすすめします

休診日土曜午後、日曜、祝日

 

コンタクトレンズ外来について

  • 特殊なコンタクト、ハードコンタクトレンズについては第2火曜日の午後(17:00~17:30)、第4木曜日の午前(11:00~11:30)です。
  • 日程変更の場合もありますのでお電話でのご確認をお願いいたします。
  • ソフトコンタクトレンズは通常の午後診察での診療となります。
  • コンタクト外来で初診の方は17:00までの受付となりますのでご注意ください。
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